カナデビアが目指す、
人と地球の「幸せな未来」
カナデビアグループは、大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」ブロンズパートナーです。
大阪・関西万博開催まで
あと0日
0時間
0分
0秒
開催期間:2025年4月13日~10月13日
未来社会ショーケース
「未来の都市」
都市は何のために、誰のためにあるのか。
Society 5.0は、どんな“価値”をもたらしてくれるのか。
「サイバーフィールド」と「フィジカルフィールド」が連携・融合した斬新な映像と展示によって、
来場者に様々な問いを投げかけながら、未来の都市像を共に考え、描いていく舞台です。
Society 5.0が目指す「未来の都市」を描く
大阪・関西万博の中でも大規模のパビリオン。
「未来の都市」は、博覧会協会と12者の企業・団体による共同出展事業で、組織や企業、業界の垣根を超え、それぞれの知見と技術力を活かし、Society 5.0が目指す未来の都市=経済発展と社会課題の解決を両立する、「幸せの都市へ」をテーマにしています。
カナデビア展示エリア
世界樹「In the world tree」
ブーステーマを「カナデビアが目指す、人と地球の「幸せな未来」。
それは、人の幸せが地球の幸せになり、人のエナジーが地球のエナジーになること。そんな幸せな未来を、カナデビアの技術で創っていくー」とし、人と地球のつながりを体現するベースとして「世界樹(World tree)」を設定し、「In the world tree」を出展コンセプトとしました。
現在と未来、サイバー(仮想)とフィジカル(現実)、人と地球とテクノロジーという概念を融合させる象徴として、世界樹をブースの中心に配置しています。
資源循環が生み出す4つのストーリーを体を動かして体験しよう
資源ごみで、
クルマとまちを
動かそう
生ごみで、
まちを支えよう
紙ごみで、
ひこうきを飛ばそう
いろんなごみで、
社会を動かそう
展示エリアの中央、世界樹の幹には、4つのミラーサイネージによる体験装置(E-motion device)が設置されます。
来場者は、この体験装置を通じ、IoTやAIと資源循環・脱炭素技術が融合したSociety 5.0の社会および当社のビジョンを自らの体を動かして楽しみながら感じることができます。
展示エリアのアテンダントユニフォームに株式会社ゴールドウィンの「SYN-GRID」を活用
デザインは、環境に配慮したグリーンマテリアル、かつ高機能な素材を使用したユニフォーム作りを得意とする株式会社ゴールドウイン(東京都港区、渡辺 貴生社長)が手がけ、同社が展開するコンディショニングブランド「ニュートラルワークス.」に位置付けられます。
また、ユニフォーム作成に当たっては、AIを用いて生地の裁断時に発生する廃棄物を大幅に削減し、ファッションの新たな生産システムを探求することなどを目的とした同社のプロジェクト/システムである「SYN-GRID(シングリッド)」が活用されています。
カナデビアの未来社会デザイン
カナデビアは技術の力で、ハーモニーを奏でるように
人類と自然に調和をもたらす新しい道を切り開き、
万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に応えていきます。
カナデビアは「未来の都市」への出展に加えて、万博会場内で持続可能な社会の実現に向けた様々な取り組みを行います。
資源循環に貢献したくなるスマート回収箱とスマートフォンアプリ
スマート回収箱連動型の資源循環を楽しく学べるWebアプリを提供
博覧会協会主催のCo-Design Challengeプログラムにおいて、「資源循環に貢献したくなるスマート回収箱とスマートフォンアプリ」を提供します。
Webアプリを通じて、資源循環することの重要性・必要性を容易に認識できるようにします。
使用後の循環可能な資源を正しくスマート回収箱に投入するよう促し、来場者との環境意識の共創を目指します。
2025年4月のWebアプリ公開に先駆けて、同年1月に一部を先行公開!ぜひチェックしてみてください!