INTERVIEW
商学科
入社の決め手
前職は市役所でDX推進の仕事に携わり、やりがいをもって働いていましたが、行政の仕組み上、定期的な部署異動があり、同じ業務を長く続けることが難しいという現実がありました。さまざまな葛藤もありましたが、自分は組織のDXを推進する仕事を続けたいとの思いで転職を決意。その中で出会ったのがカナデビアでした。「誰かに任せるのではなく、自分たちの力でDXを進めていく」という考え方に共感し、未経験の業界ではありましたが、ここでなら自分の考えを形にできると思い、入社を決めました。
入社前の不安とその解消法
行政という環境で培ってきたことが、民間企業でどこまで通用するのか、というのが率直な不安でした。特別な準備をするというよりは、実際にやってみながら感覚をつかんでいくタイプなので、入社後はメンバーやグループ長に「自分はこう思うけれど、この会社ではどう判断されますか?」と積極的に聞くようにし、少しずつ会社としての目線を自分の中に取り込んでいきました。

入社後のギャップ
印象的だったのは、真面目で真摯な方、熱量の高い方の多さです。自分が講師を務める研修では、質疑応答の時間に最初なかなか発言が出ないこともあるのですが、こちらから声をかけると次々に本音を語ってくれる、芯のある方が多い印象です。技術者を中心に回っている会社なので専門知識の深さは前職とはまったく違い、理解には時間がかかりますが、それだけ学びの多い環境だとも感じています。組織が大きい分、部署をまたぐ確認や意思決定のプロセスは前職と近く、そこは想像していた通りでした。

職場に馴染むまで
明文化されていない社内のルールを覚えることには、それなりの時間をかけました。連絡の仕方やメールの作法など、文化の違いを一つひとつ学んでいく感覚です。メールやチャットだけでは表面的な情報しか掴めないので、なるべく直接会って話すことを心がけています。所属するグループはメンバーの8~9割がキャリア採用で、グループ長がマンツーマンで会社の歴史や文化、製品が届くまでの流れを丁寧に教えてくださいました。先に入っていたメンバーが、自分自身がつまずいたポイントをまとめてくれていたことにも大いに助けられました。
今後挑戦したいこと
前職で培った様々な知見と、今取り組んでいるDXを掛け合わせて、人材育成の幅をもっと広げていきたいと考えています。特に生成AIは、仕事のやり方を大きく変えられる技術なので、そのきっかけを社内につくっていくことに挑戦したいです。今はまだ細かい取り組みを積み重ねている段階ですが、いずれは他部門を巻き込みながら、会社全体を前に進める大きなムーブメントを起こしていきたい。セキュリティなど慎重な判断をする部署と、前に進めたい部署の両方を巻き込み、調整していくのが自分の役割だと思っています。
カナデビアを一言でいうと
誠実な会社
技術者の方々と話していると、あまり自分から語らない方でも、聞けば必ず、自分の仕事や技術への思いを丁寧に答えてくれます。誰と話しても、目の前の仕事に真剣に向き合っている感覚が伝わってくる。そういう場面に何度も出会ってきたからこそ、この会社を一言で表すなら「誠実」だと思うようになりました。転職してきた身ですが、自分のためというより、カナデビアという会社がもっと良くなるためにという視点で、日々の仕事に向き合っています。
当社は、これまで培ってきた経験や能力を活かすことに、とてもウェルカムな会社だと感じています。自分が何をしたいのか、何ができるのかを明確に持っていることが、これから働くうえでの大切な軸になると思います。会社としてもキャリア採用者へのフォロー体制を強めているので、その点は安心してください。自分なりの強みを持ち、チームでの協調性もある方と、ぜひ一緒に働きたいです。
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